<要約内容>
10回取引して5回当たった。ちょうど半分だから損益はゼロ?実はそうとは限りません。この動画では、1回当たったときにいくら増え、1回外れたときにいくら減るのかを数字で計算し、5勝5敗でマイナスになる理由、何%当てれば損をしないのか(損益分岐点)、そして同じ勝率60%でも利益が出る人と損をする人がいる理由を整理します。見るのは勝率ではなく、実際の損益です。
<全体内容>
10回取引して、5回当たった。ちょうど半分。じゃあ、損益は0?
実は、そうとは限りません。条件によっては、5勝5敗でもお金が減ることがあります。
「え、半分当たってるのに」って思いますよね。
じゃあ、何回当てれば損をしない?勝率60%なら安心?
そして、同じ勝率なのに、利益が出る人と損をする人がいるのはなぜ?
今回は、勝率だけでは見えない損益の仕組みを、数字を使って順番に見ていきます。
まず、この問題です。10回中、当たり5回、外れ5回。
回数だけ見ると「半分ずつだから0でしょ」と思いやすいですよね。
でも、大事なのは当たった回数と外れた回数だけではありません。
1回当たったときにいくら増えるのか。1回外れたときにいくら減るのか。この差まで見ないと、最終的な損益は分かりません。
では、仮に1回の取引金額を1,000円、当たったときの純利益率を80%としてみます。
この場合、当たったら元金1,000円を含めて1,800円戻る。でも、利益そのものは+800円。
一方、外れたときに取引金額を全て失う条件なら、−1,000円。
ここ、重要です。1回当たると+800円、1回外れると−1,000円。つまり、1勝と1敗では金額が違うということです。
じゃあ、実際に5勝5敗を計算してみます。
当たり5回。800円×5回で、+4,000円。
外れ5回。1,000円×5回で、−5,000円。
合わせると、−1,000円。
「え、半分当たったのにマイナス?」そうなんです。
だから、勝率50%という数字だけ見て「半分当たってるから大丈夫」とは言えません。実際にいくら増えて、いくら減ったのか。ここまで見る必要があります。
じゃあ、当たりが1回増えたらどうなる?今度は6勝4敗。
当たり6回なら、800円×6回で+4,800円。外れ4回なら、−4,000円。結果は+800円。
5勝5敗では−1,000円。6勝4敗では+800円。たった1回違うだけで、最終結果が変わりました。
じゃあ、次に気になるのは「何%当てれば損をしないの?」ですよね。
同じ条件、1回1,000円、当たったときの純利益率80%。この場合、理論上の損益分岐になる勝率は、約55.6%です。
50%だと、平均損益はマイナス。約55.6%で、利益と損失がほぼ同じ。60%なら、この仮定では平均損益がプラスになります。
つまり、「半分以上当てればいい」ではなく、条件によって必要な勝率が変わる。ここがポイントです。
でも、ここでもう1つ疑問。じゃあ、55.6%当てれば、いつでも損しないの?それも違います。
純利益率が変わると、必要な勝率も変わります。
純利益率70%なら、損益分岐は約58.8%。80%なら約55.6%。90%なら約52.6%。
つまり、当たったときに得られる利益が少ないほど、より高い勝率が必要になる。
勝率を見るなら、その前に「1回当たったら、実際いくら増える?」。これを確認しないといけません。
ここでもう1問。「勝率60%なら利益が出る?」
6勝4敗なので、さっきの純利益率80%なら+800円でした。
じゃあ、純利益率が60%だったら?当たり6回で+3,600円、外れ4回で−4,000円。結果は−400円。
同じ勝率60%なのに、一方はプラス、もう一方はマイナス。
なので、勝率60%という数字だけでは、利益が出ているかどうかは分かりません。ここ、かなり大事です。
じゃあ、実際には何を見ればいいのか。
まず、当たったときの実際の利益。表示されている受取額が元金込みなのか、利益だけなのか。
次に、外れたときの損失。取引金額を全て失う条件なのか。
そして、同じ価格だった場合の扱いや手数料など、その他の取引条件。
つまり、勝率を見る前に、お金が実際にどう増えて、どう減る仕組みなのか。そこから確認します。
今回のポイントを整理します。たくさん当てることと、実際に利益が残ることは、同じではありません。
見るのは4つ。
勝率。何回当たったか。
純利益率。1回当たったら、いくら利益が出るか。
損失額。1回外れたら、いくら減るか。
そして、損益分岐。どれくらい当てれば、利益と損失が同じくらいになるのか。
だから、「何回当てた?」だけでなく、「その結果、お金はいくら増減した?」ここまで見るのが大切です。
勝率だけ見ても、実際に利益が残るかは分かりませんでしたよね。これは業者選びも同じです。目立つ数字や1つの条件だけではなく、実際にどんな条件で利用するのか、そこまで比べておきたいところです。出金条件や本人確認、サポート、運営情報まで比べたい方は、バイナリーオプション比較をご覧ください。
実は、そうとは限りません。条件によっては、5勝5敗でもお金が減ることがあります。
「え、半分当たってるのに」って思いますよね。
じゃあ、何回当てれば損をしない?勝率60%なら安心?
そして、同じ勝率なのに、利益が出る人と損をする人がいるのはなぜ?
今回は、勝率だけでは見えない損益の仕組みを、数字を使って順番に見ていきます。
まず、この問題です。10回中、当たり5回、外れ5回。
回数だけ見ると「半分ずつだから0でしょ」と思いやすいですよね。
でも、大事なのは当たった回数と外れた回数だけではありません。
1回当たったときにいくら増えるのか。1回外れたときにいくら減るのか。この差まで見ないと、最終的な損益は分かりません。
では、仮に1回の取引金額を1,000円、当たったときの純利益率を80%としてみます。
この場合、当たったら元金1,000円を含めて1,800円戻る。でも、利益そのものは+800円。
一方、外れたときに取引金額を全て失う条件なら、−1,000円。
ここ、重要です。1回当たると+800円、1回外れると−1,000円。つまり、1勝と1敗では金額が違うということです。
じゃあ、実際に5勝5敗を計算してみます。
当たり5回。800円×5回で、+4,000円。
外れ5回。1,000円×5回で、−5,000円。
合わせると、−1,000円。
「え、半分当たったのにマイナス?」そうなんです。
だから、勝率50%という数字だけ見て「半分当たってるから大丈夫」とは言えません。実際にいくら増えて、いくら減ったのか。ここまで見る必要があります。
じゃあ、当たりが1回増えたらどうなる?今度は6勝4敗。
当たり6回なら、800円×6回で+4,800円。外れ4回なら、−4,000円。結果は+800円。
5勝5敗では−1,000円。6勝4敗では+800円。たった1回違うだけで、最終結果が変わりました。
じゃあ、次に気になるのは「何%当てれば損をしないの?」ですよね。
同じ条件、1回1,000円、当たったときの純利益率80%。この場合、理論上の損益分岐になる勝率は、約55.6%です。
50%だと、平均損益はマイナス。約55.6%で、利益と損失がほぼ同じ。60%なら、この仮定では平均損益がプラスになります。
つまり、「半分以上当てればいい」ではなく、条件によって必要な勝率が変わる。ここがポイントです。
でも、ここでもう1つ疑問。じゃあ、55.6%当てれば、いつでも損しないの?それも違います。
純利益率が変わると、必要な勝率も変わります。
純利益率70%なら、損益分岐は約58.8%。80%なら約55.6%。90%なら約52.6%。
つまり、当たったときに得られる利益が少ないほど、より高い勝率が必要になる。
勝率を見るなら、その前に「1回当たったら、実際いくら増える?」。これを確認しないといけません。
ここでもう1問。「勝率60%なら利益が出る?」
6勝4敗なので、さっきの純利益率80%なら+800円でした。
じゃあ、純利益率が60%だったら?当たり6回で+3,600円、外れ4回で−4,000円。結果は−400円。
同じ勝率60%なのに、一方はプラス、もう一方はマイナス。
なので、勝率60%という数字だけでは、利益が出ているかどうかは分かりません。ここ、かなり大事です。
じゃあ、実際には何を見ればいいのか。
まず、当たったときの実際の利益。表示されている受取額が元金込みなのか、利益だけなのか。
次に、外れたときの損失。取引金額を全て失う条件なのか。
そして、同じ価格だった場合の扱いや手数料など、その他の取引条件。
つまり、勝率を見る前に、お金が実際にどう増えて、どう減る仕組みなのか。そこから確認します。
今回のポイントを整理します。たくさん当てることと、実際に利益が残ることは、同じではありません。
見るのは4つ。
勝率。何回当たったか。
純利益率。1回当たったら、いくら利益が出るか。
損失額。1回外れたら、いくら減るか。
そして、損益分岐。どれくらい当てれば、利益と損失が同じくらいになるのか。
だから、「何回当てた?」だけでなく、「その結果、お金はいくら増減した?」ここまで見るのが大切です。
勝率だけ見ても、実際に利益が残るかは分かりませんでしたよね。これは業者選びも同じです。目立つ数字や1つの条件だけではなく、実際にどんな条件で利用するのか、そこまで比べておきたいところです。出金条件や本人確認、サポート、運営情報まで比べたい方は、バイナリーオプション比較をご覧ください。
動画で学べること
- 5勝5敗でもお金が減る理由(当たったときの利益と外れたときの損失の差)
- 純利益率と損益分岐点の関係(純利益率80%なら約55.6%、70%なら約58.8%、90%なら約52.6%)
- 同じ勝率60%でも、純利益率によってプラスにもマイナスにもなること
- 勝率の前に確認する4つ(勝率・純利益率・損失額・損益分岐点)