バイナリーオプション マンガ 第4話「ローソク足を教わる」

セリフ全文(テキスト版)
本編に描かれたセリフとモノローグを、そのままテキストにしたものです。画像が表示できない環境でも読めるように掲載しています。
ショウタ:「上がったり下がったりするのが、チャートじゃないんですか?」
熊谷:「間違ってはいないけどな……。」
熊谷:「単純に見えても、いろんな情報が詰まってる。」
ショウタ:「じゃあ、何を見ればいいんですか?」
熊谷:「仕事、何時に終わる?」
ショウタ:「もうすぐ上がりです。」
熊谷:「じゃあ、終わったら外に出てこい。」
熊谷:「基本くらいは教える。」
ショウタ:「ありがとうございます……。まさかお客さんに、こんなことを教わるとは。」
熊谷:「熊谷 守だ。」
ショウタ:「僕はショウタです。」
ショウタ:「それで、チャートってどうやって見るんですか?」
熊谷:「まず、この棒を見ろ。」
熊谷:「これを「ローソク足」っていう。」
熊谷:「一定の時間に、価格がどう動いたかを表してる。」
ショウタ:「一定の時間……?」
ショウタ:「ローソク足……。」
熊谷:「よく見ろ。」
熊谷:「価格がどこから始まって、どこで終わったかが分かる。」
熊谷:「最初の価格が「始値」。最後の価格が「終値」だ。」
熊谷:「この画面では、緑なら終値が始値より高い。赤なら逆で、終値が始値より低い。つまり価格が下がって終わったってことだ。」
熊谷:「簡単だろ?」
ショウタ:「ローソク足……。」
ショウタ:「じゃあ、この長く伸びてる線は何ですか?」
ショウタ:「上にも下にもありますね。」
熊谷:「その価格まで動いて、そこから戻ってきた跡だと思えばいい。」
図:「陽線(上昇)/陰線(下降) 高値・終値・始値・安値」
……なんだか、初めてチャートが読めてきた気がする。
