バイナリーオプションのマンガ 第15話「目の前の損失を追いかけるな。」

バイナリーオプションのマンガ 「今日のパンは無料です」——パンを差し出した店員の狙いは、「マーチンゲールが、どうしてダメなのか」を熊谷から教わること。六連勝のあと二連敗、次は四千円、その次は八千円。負けるたびに賭け金は二倍になるのに、勝って得られる利益はたった千円。使えるお金にも、取引所の取引金額にも上限がある。熊谷は言う。「目の前の損失を追いかけるな」。 2026.10.21 文:タイアンブリッジ編集部 38

※このマンガはフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。

パンを無料で差し出したパン屋の店員に、熊谷がノートを使って「負けるたびに賭け金を二倍にする」マーチンゲール法の問題点を説明し、「目の前の損失を追いかけるな」と言う場面を描いたマンガ 第15話

セリフ全文(テキスト版)

本編に描かれたセリフとモノローグを、そのままテキストにしたものです。画像が表示できない環境でも読めるように掲載しています。

熊谷:「パンを買いに来たぞ。」

パン屋の店員:「あっ、いらっしゃい!」

パン屋の店員:「待ってましたよ、クマさん。」

熊谷:「ん?」

パン屋の店員:「今日のパンは無料です。」

熊谷:「無料って感じがしないんだが……。」

パン屋の店員:「いろいろ聞きたいことがあるんです。」

パン屋の店員:「マーチンゲールが、どうしてダメなのか。」

パン屋の店員:「今日はしっかり教えてもらいますからね。」

パン屋の店員:「これがパン代です♥」

熊谷:「やっぱり無料じゃないな……。」

熊谷:「よし。昨日は六連勝したあと、二連敗したんだったな?」

パン屋の店員:「はい。勝率、いいでしょう?」

熊谷:「それで、二連敗で三千円負けたと。」

熊谷:「次も負けたら、また賭け金を二倍にするつもりか?」

パン屋の店員:「そうです。次は四千円です。」

熊谷:「ずいぶんマーチンゲールを信じてるんだな。」

パン屋の店員:「もちろんです。これで損したこと、ないですから〜。」

パン屋の店員:「少しずつですけど、利益も積み重なってますし。」

熊谷:「じゃあ、その四千円も負けたらどうする?」

パン屋の店員:「その時は、四千円の二倍だから……。」

パン屋の店員:「えっ!もう八千円!」

パン屋の店員:「でも、次に勝てば取り戻せるじゃないですか!」

熊谷:「それでも得られる利益は、たった千円だ。」

熊谷:「それに、使えるお金にも限りがあるだろ?」

パン屋の店員:「そうですね。いつまでも増やし続けることはできませんし……。」

熊谷:「それに、取引所には取引金額の上限もある。」

パン屋の店員:「確かに……。」

熊谷:「損失を取り戻そうとするな。もちろん、長い目で見れば利益を出すことは大事だ。」

熊谷:「でも、目の前の損失を追いかけるな。」

パン屋の店員:「ああ……。」

作中で触れた仕組みはバイナリーオプション初心者ガイドで順に解説しています。登録前の確認項目は業者選びのチェックポイントをどうぞ。